2008年4月17日木曜日

二重にも種類があります

ご存知でないかもしれませんが、二重まぶたの形には、平行型と末広型の二種類があります。

「平行型」というのは同じ二重まぶたでも二重の始まりが目頭から離れているもので、「末広型」とは目頭から目尻に向けて徐々に広がっているものです。

ぱっと見て映える雰囲気の「平行型」と対照的に、落ち着いた雰囲気なのが「末広型」の二重まぶたです。



ちょっと話は変わりますが、二重まぶたの手術の方法には、埋没法・切開法・その他の手術があり、どれを採用するかはラインの希望とどのくらい瞼が厚いかによって違います。

髪の毛よりも細い医療用の糸で二重のラインを付けたい所を縫い止めることによってラインを作る方法が埋没法です。

これに対し、望みの二重ラインに沿って切り、いらない脂肪や皮を取り去って傷を分かりにくくなるべくきれいに縫合するのが「切開法」であり、瞼に付いた脂肪がすごく厚かったり瞼の皮がたるんでいる人、はっきりとラインを作りたい人用の手術です。



敏感な部位である瞼に対して危険を伴ったりしかねませんから、接着剤や接着テープを使って二重まぶたにするメイクを長時間継続するというのはあまりお勧めできません。

皮膚の弱い人だと1回でかぶれることもありますし、まぶたの炎症、老化へ発展しかねませんから、接着剤などを長期間使って二重まぶたにしようとするのは危険です。

どう二重まぶたの手術をするか落ち着いて見極める必要があるので、カウンセリングを通じてしっかりドクターに相談をすることが大切です。



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