暑い夏、水が不足しているせいで、売っている水を手に入れることができず、蛇口からも水が出なければ、喉が渇いても、水を飲むことができません。
人間の身体になくてはならない水を、万が一の場合に備えて保存してはいかがでしょう。
家庭に常備しておきたい水の量は、飲み水なら、一人1日2リットルの水を必要とするので、3人家族の場合、2リットル×3=6リットルの水で大丈夫です。
ペットボトルの水を、ダンボール箱に入れたまま保管しておけば、それ程、苦になりませんし、賞味期限が近くなった水は、飲み水に料理に、どんどん使いましょう。
使用後は、新しい水を補充することを、決してお忘れなく。 入浴後、お風呂の水は抜かず、そのままにしておいて下さい。
水不足で断水になっても、その水を、トイレや、その他の雑用に使うことができます。
いつもは、水のありがたみを感じていなくても、非常時に、水が不足すると、水の大切さを痛切に感じることになります。
そうならないためにも、水の保存を是非心がけて下さい。
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