2008年8月14日木曜日

身長のことでの悩みとは

身長に関する悩みは、いつから始まるのでしょうか?

自分が悩むわけではないのですが、平均より小さく生まれてきた赤ちゃんの母親は、「妊娠中に私何かよくないことをしたかしら」と悩むかもしれません。

子供の身長が平均よりも低いことを気にして、乳児検診だけでなくデパートやスーパーの発育相談に毎日のように出かけるお母さんがいれば、保育園や幼稚園で我が子が他の子と並ぶ姿を見て、「うちの子、一番身長が低い!」とショックを受けるお母さんがいます。






男の子の場合、小学校の時に身長が低くて惨めな思いをしても、中学校を卒業する頃には、他の誰よりも身長が伸びていたなんてこともあるのです。

生理が始まった途端、身長の伸びが止まってしまう女の子は多いです。


それと女の子同士の身長の差は男の子ほど顕著ではないのですが、身長の差がない分、少しの体重の差で体型が変わってきます。

身長さえ伸びれば、体重が増えてもほっそりとした体型でいられるのですが、そううまくは行きません。

ぽっちゃり体型にならないためには体重をそれ以上増やさないようにするしかありません。





男の子は高校生になると、身長が伸び続ける子もいますが、身長の伸びがストップしてしまう子がほとんどです。

さすがに成人してしまえば身長を伸ばすなんてことを考える人は少なくなるかもしれませんが、女性の場合、身長が低ければミニ丈スカートが膝丈スカートになったり、ハイソックスがオーバーニーになってしまったりと、身長が低いせいで損をすることがたくさんあると、せつなくなるものです。


腰が曲がる年になっても身長のことで悩んでいたくないですね。