2010年2月5日金曜日

日焼け止めクリームの成分について(1)

暖かい季節になってくると、外出は楽しいものですよね。。。


でも女性ですと気になるのが紫外線でしょう。


やはり美肌を保つためには紫外線対策もしっかりしておきましょう。


一番の対策方法は外へ出る場合は、帽子とか日傘は必要です。



仮に出かけない場合でも日焼け止めクリームは塗っておきましょうね。






でもこの日焼け止めクリームも表示がいろいろあって、何を基準に選んで良いか分からず悩んでしまっている人も多いかと思います。

この日焼け止めクリームに使われている成分というのは種類があって、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤



日焼け止めクリームに使われている成分には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤というものがあります。




紫外線吸収剤というのは、文字通りで紫外線を吸収し、それを熱に変えてしまう働きがあります。



主な物を具体的な名称で言えば、紫外線A波を吸収する働きがあるメキゾリルと、紫外線B波を吸収する働きがあるオキシベンソンと呼ばれる物質です。




これらの成分の関係で使用する人によっては肌に塗るとぴりぴりした感じがする時もあります。




このような感じがする場合、お肌が弱い人は使わないようにした方がいいかもしれません