日焼け止めクリームは紫外線対策を考えるとき、欠かせないアイテムの一つでしょう。
美肌を考えると、やはり自分の肌に合った物を使って、それを時と場所で使い分けましょう
日焼け止めのパッケージを見ると、ＳＰＦ値とＰＡ値という表示があります。
これはどのような意味かといいますと
ＳＰＦ値というのは、紫外線Ｂ波と呼ばれるゆっくり肌に浸透してコラーゲンを破壊しまうタイプの紫外線をカットできる能力を数値で表しています。
分かりやすく例をあげると
ＳＰＦ10と表示されている場合は、何も塗っていない場合では10分で日焼けするところを、10倍の100分かけて日焼けする、という意味になります。
ＰＡ値は肌を黒くするタイプの紫外線Ａ波をどのくらいカットできるかを表しています。
ＰＡは＋、＋＋、＋＋＋の３段階の表示で、＋では日焼けを起こすまでの時間を２～４倍に、＋＋は４～８倍に、＋＋＋は８倍以上に伸ばすことを表しています
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